「100年の樹」ブルーライトアップ実行委員会は 大分市の『1%応援事業』を運用してLight It Up Blue@「100年の樹」という自閉症をはじめとする発達障がいの啓発イベントを行っています
私たちの団体番号は 10番です
応援して届け出をして頂ける期間が6月1日から7月31日です
下記のURLをクリックして お力添えお願い致します
『1%応援事業』とは、大分市民が各々納めている市民税の内、ご自身の納税した1%を、各市民が応援したいと思う『市民活動団体』(2024年は96団体)の推挙出来る団体に投票し ご自身の納税した1%を資金援助する事が出来る取り組みです1%応援事業は大分市にお住いで18歳以上の方が参加出来ます 署名をした事で個人的に新たな費用負担が発生する事はありません
私たち団体に限らず これまで多くの支援者の皆様が活動のおかげで自閉症をはじめとする発達障がいの名前の認知は広がっています しかし 自閉症をはじめとする発達障がいを有する方々への誤った接し方や家族や支援者の悩みごと困りごとは 未だ未だ数多く存在しております
そこで私たちは『専門家・支援者だけでなく一般の人たちへ』 『わかってくださいではなく分かり合う為に』『知らない人たちに届けたい伝えたい』と考え団体を設立し「100年の樹」が『どうして青くなっているのだろう』と関心を持ってもらい そしてそこから自身の振舞いや支援の在り方を『考えて頂く』『感じて頂く』事から理解へと繋げていきたいと思っています
「ことば」よりも「色」
脳科学の分野でも、「ことば」と比較した場合に視覚を通してダイレクトに情報伝達ができる「色」には事象の認識に即効性があると立証されています まずは「ことば」ではなく「色」の表現で きっかけを作ることが理解への近道となると考え この取り組みを行なっています はっきりとしたコンセプトを持った「色」には活動のアイデンティティとなって まさに人と人をつなげていく力があると思います
大分市市政100周年記念モニュメント「100年の樹」を 希望と癒しを表す自閉症のシンボルカラー『青(ブルー)』 に染め多くの方々に『自閉症をはじめとする発達障がい』その存在を知って頂く為に活動を続けていきたいと思っております 是非とも趣旨をご理解頂き 多くの市民の皆様から賛同を得て 未来ある活動を行う事が出来る事を願っております
『1%応援事業』に於いて 私たちの活動や自閉症をはじめとする発達障がいのある方 その家族や周囲の支援者の方の取り組みを説明し 大分の市民の皆様ご理解頂きながらご署名を頂く事も啓発活動の一環として活動しております
大分市民の皆様が、専用の用紙に署名し届け出るか インターネットを通じて応募すると応援する団体に資金応援が出来るという仕組みになっています
専用の用紙に署名を頂き、FAX・郵送して頂くか、若しくは、下記のURLを読み込むと、「電子申請等受付システム」を利用して簡単に、届出が出来ます
下記のURLをクリックして お力添えお願い致します
私たちの団体番号は 10番です
応援して届け出をして頂ける期間が6月1日から7月31日です
是非ともお力添え頂きますよう どうぞ宜しくお願い致します
「100年の樹」ブルーライトアップ実行委員会
代表 岩川 幸造
『Light It Up Blue@「100年の樹」』2024 フライヤー
「100年の樹」ブルーライトアップ実行委員会は、大分市の『1%応援事業』の運用と自閉症をはじめとする発達障がい児・者の支援や応援をされている方々の協賛で『Light It Up Blue@「100年の樹」』というイベントを毎年、行って自閉症をはじめとする発達障がいを有する方や周囲の方々を応援する団体です。